220.【ピンチこそチャンス】

今回のポッドキャスト
オープニングトークは次の内容でお送りいたします。

・どうして汗かかない人っているんだろう   …など

 

今日もいただいた質問にお答えしていきます。
田中先生からのご質問です。

「従業員をこれから増やして、チーム編成をしていきたいが、
チームリーダーとなる人は何人くらいにした方がいいのか?」

 

一部門一人というのが鉄則だそうです。
なぜなら、同じ部門に複数のマネージャーがいると意見が分かれてしまい、ケンカになる。
マネージャーが少ない方が動きやすいので、
社長はマネージャーにしっかり風土を伝えておく。
そうすることで、会社の意思をしっかり伝わるのだそうです。

 

美容業界だと従業員が多いと思うが、
チーム編成は社長と下の人が会わない方がいいのか?
と川畑さんからの質問。
必然的に従業員が多くなってくると社長と従業員は会わなくなってきますよね。
例えば、美容業界はスタイリストのボス、スタイリストのアシスタントという役割がありますが、
それぞれの人数も、きれいなピラミッドが構成されているといいバランスになると思います。

 

本日のおすすめは、「名言」
ノーマンビンセントピール という哲学者の言葉で
「状況が酷ければひどいほど素晴らしい機会に巡り会える」
という言葉があります。
つまり、ピンチの中にもチャンスがあるということ。

松下幸之助さんの言葉で「好況よし、不況さらによし」
という言葉も同じような言葉でいい言葉だと思いました。
逆境の時にチャンスを引っ張ってくるのは天才ですね。

 

気になる続きは音声でお聞きください。

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