実務で何か問題があるときに本を読みます。
問題が出てきたとき、その問題をバシッと解決しそうな本を買っていきます。
将来役に立つから読んでおけばいいだろう、そういう読み方は頭に入ってきません。
最近ぼくが買った本は、J・キャンフィールド、M・ハンセン編著「こころのチキンスープ」。
この本を読む目的は「どうやったらベストセラーになるのか」を知るためです。
本の活用法ですが、この本から何をピックアップして何をとっていきたいのか、目的を白い紙に書きます。
そして、それが書いていそうな目次をピックアップしてそこを読み、課題を解決していきます。
実は本文は読んでおらず、副題しか読みません。潜在意識がここに書いてあるよ、と引っ張ってきてくれます。
自分たちの直面している問題に対して解決しそうなタイトルをアマゾンなどで選ぶといいと思います。
ぜひ、質問をお寄せください。
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